時ならぬ大雪で雨どいが…

私が家を建てた場所は南九州です。したがって夏の暑さや雨の多さを考えた家づくりをしました。家族が集うダイニングキッチンとリビング(和室です)は東の位置にとり、午前中に涼しい海風が入り快適です。部屋のあいだを風が巡るようにしました。冷房嫌いの家族がしのぎやすいように、夏は南国でありながらクーラーもいらず確かに過ごしやすい家なのですが…。このところの冬は心配なことが出てきました。
それというのも、家を建てて15年過ぎた頃から思わぬのことに見舞われるようになりました。予想だにしない大雪です。家の雨どいは、大雨でも外壁にあまり雨が滴り落ちないように、外向きに離してせりだすように設置してあります。大雨の際にも屋根から下り落ちる雨の水を受けられるようにせり出しています。しかし雨と雪では違います。雪は南国では想定外です。大雪に4,5年前と昨年の2シーズンにわたり見舞われました。屋根の勾配は雪国のようにきつくなく緩やかです。雪がある程度の大きさでないと屋根から滑り落ちてはくれません。その滑り落ちてくる雪をせり出した雨どいが受け止めてしまい、なかなか落ちません。しまいには雪の重みで家の周囲の雨どいは下向きに変形してひしゃげてしまいました。リフォームの機会に全面的にやり直さないといけないようです。